金井哲郎

早稲田大学人間科学部卒業、 東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程(音楽音響創造研究分野)修了、 同大演奏芸術センター教育研究助手として大学主催公演の企画/録音/録画等の業務に携わった後、2012年に渡独。翌年よりデトモルト音楽大学トーンマイスターコー スに学び、2019年3月に卒業。現在同大学院《トーンマイスター/音楽監督》コース修士課程及び、ベルギーのブリュッセル王立音楽院の学部バロックバイオリン専攻に在籍。
2017年AESベルリン及び2019年AESダブリンでの学生録音コンペティションアコースティック部門で金賞を受賞。近年は横浜シンフォニエッタ(音楽監督:山田和樹)のCDレーベル「TOMATONE」のプロデューサーを務め、スウェーデンのBIS/Take 5 Music Production等にアシスタントとして携わる他、日本、ベルギー、フランス、ドイツ、オーストリア、フィンランド、エストニア等国内外各地の音楽家と音源を製作している。